東面園庭側は基調としたやわらかい雰囲気となっており、金属をシルバーにすることでスタイリッシュな仕上げとなっております。
他の建物に面している側は、周囲の外観に合わせた仕上げとすることで、協調性配属しました。柱は鉄骨梁は木造の混構造の建物となっています。針は構造体の木仕上げを見せるようにすることで、やわらかい印象となるようにしました。
1階と2階を吹抜けとし、広い空間を再現しています水色部分は、絵本読み聞かせスペースとなっています。昼光色の照明を取り入れ木梁とあわせることで、落ち着きのある雰囲気となっています。
大空間吹抜けとなっており、木構造が顕著に表れている部分です。またステップフロアにより段差のある空間をつくることで、子どもたちにとって興味深い場所となるようにしました。
