2009年3月、大洋建設は「横浜型地域貢献企業」(CSR)として認定されました。
10項目ある認定項目のすべてをクリアし、最上位認定となりました。
この制度は、「信頼」と「ネットワーク」で結ばれる豊かな市民生活の実現を目標に、本業・その他の活動を通じ、地域貢献の視点で雇用や環境などの事業活動に取り組んでいる企業や事業体を、一定の基準の下に“横浜型地域貢献企業”として認定し、その成長・発展を支援する事業。
地域のみんなが身近な道路の里親となって、地域のみちづくり・街づくりに参加する「ハマ・ロードサポーター」の認定企業に昨年認定され、身近な道路の美化・清掃活動を行っています。
未来を拓く子ども達の健全な育成に協力すべく、戸塚少年野球連盟・戸塚少年サッカークラブ・戸塚区柔道会などの地域スポーツ大会に協賛しています。
地震に対して最も有効といわれている免震システムを取り入れています。システムを組込んだ柱を露出する事で、来客者や地域の住民に安心感を与えるとともに、高い技術力をアピールしています。
外観の一部や屋上を緑化し、地域の方々や働く人間に潤いを提供しています。屋外サインには地下水をくみ上げた滝を作り、マイナスイオンを発生させています。壁面緑化は社会的にも評価されNHKの取材を受けました。
太陽光と風力で発電するハイブリッドタワーを本社屋前に設置し、災害時には電力供給・照明の確保を行います。
チャリティーコンサートやチャリティーゴルフ大会などのイベントを定期的に開催し、皆様の善意の浄財を各地区の社会福祉協議会等へ寄付することで地域社会に貢献させていただいております。
地域社会の快適な生活環境の維持や、高品質な製品の提供のため、ISO9001(品質マネジメントシステム)・ISO14001(環境マネジメントシステム)の認証を取得しており、これら複数のマネジメントシステム規格をひとつのマネジメントシステムとして統合し、有効な運用を証明したIMS(統合マネジメントシステム)を取り入れています。 また2015年、労働者の健康と安全を守り、職場の効率と社会的信頼を向上させるため、OHSAS18001(労働安全衛生マネジメントシステム)を取得しました。